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掃除するのがめんどくさい!そんな時に便利な家事代行サービスとは?

2018/12/28 家事代行

共働きだったり一人暮らしをしていると、家事はめんどくさいものです。もし、めんどくさいからと家事をやらなかったらどうなるでしょうか。部屋は汚れ、洗濯物は溜まる一方で、キッチンには食器が積み重なり、ゴミが腐って部屋中臭くなります。幸い、今は家事代行サービスがありますから、めんどくさい時には利用できます。ここではめんどくさいと思った時の家事のやり方、家事代行サービスの利用法について考えていきましょう。

掃除がめんどくさい時にやるべきこと

めんどくさいと思って家事を1日さぼっただけで、洗濯物や汚れた食器は溜まります。めんどくさいと思った時に家事を上手にこなせるコツがわかれば、気持ちが楽になりますね。家事をこなすコツについて紹介しましょう。

掃除のモチベーションを上げる

めんどくさい家事の中で、手を抜きやすいのが掃除です。しかし掃除をしないと部屋が汚れるだけでなく、害虫の発生にもつながります。そこで掃除をするためのモチベーションの上げ方について説明しましょう。

掃除のあとに「お楽しみ」を

モチベーションを上げるには、お楽しみを掃除のあとに持ってくるのがコツです。見たいテレビ番組があれば、その前に掃除をすると決めます。グズグズしていると番組が見られなくなるので、テキパキと掃除を終えられます。

ゴミ屋敷をイメージする

ゴミ屋敷の悲惨なイメージを常に思い浮かべるのもモチベーションを上げるコツです。めんどくさいからと掃除をさぼると、いずれはゴミ屋敷のようになってしまうと自覚することで掃除への意欲が違ってくるでしょう。

部屋の写真を待ち受け画面に

スマホの待ち受け画面を自分の部屋の写真にするのもモチベーションが上がります。コツは掃除をしてキレイになった部屋の写真を使うこと。帰宅した部屋が汚れていたら、写真とのギャップにショックを受け、掃除しようという気持ちになりますよ。

家事代行サービスを検討する

家事代行サービスは裕福なファミリーが利用するものというイメージがあります。実際は色々なプランがあり、費用に応じて選べ、単発依頼も定期契約もできるようになっています。ここでは家事代行サービスの3つのポイントについて説明しましょう。

色々なプランから選ぶ

家事代行サービスにはファミリー向けもあれば、単身者向けも、介護保険利用者や障がい者向けのプランもあります。トイレやキッチンなど特定のスポットのみを掃除するプランまで、かなり細分化しています。自分に合ったプランを選ぶようにします。

費用について

家事代行サービスの費用は作業内容によって変わります。業者によっても違いますが、平均すると1時間あたり3,000円が相場。2時間の作業は6,000円が目安です。例えば、週に1回のトイレ掃除なら月に12,000円。このコストでトイレ掃除の重荷から解放され、精神的に楽になれるのですから高いとは言えないでしょう。

単発か定期契約か

家事代行サービスにはその都度依頼する単発と、定期的に掃除をしてもらうコースがあります。普段は家事をこなしていて時々負担に思う人は、単発がおすすめ。費用が安くなって、家事が辛い時だけ頼める自由さがあります。ただし、定期契約には単発より割引料金になっている場合があります。

家事代行サービスの上手な活用法

めんどくさい家事ですが、ファミリーか単身者か、共働きか学生かなどによって状況が違います。ここでは家事代行サービスを上手に活用するための3つのポイントについて説明します。

オーダーメイドのプランを作る

多くの家事代行サービスでは、利用者の希望に沿ったオーダーメイドのプランを作ってくれます。利点は細かいところまで手が届くということ。例えば、面倒な換気扇の掃除だけを月1回だけやってもらうプランが作れます。オーダーメイドのプランにすると余計な出費を抑えられ、必要な箇所の家事だけをやってもらえます。

不在の時に掃除をしてもらう

夫婦共働きや単身者では、昼間は留守の場合がほとんどです。家事代行サービスには不在時対応サービスというのがあります。業者に鍵を預けておけば、不在時でも家事をやってくれます。特に単身者は帰宅した時に室内がキレイに片付いているだけで、ホッとするのではないでしょうか。

まずトライアルを試してみる

家事代行サービスというのは実際に利用してみないと、便利さがわからない面があります。そのような人のために、ほとんどの業者ではトライアルプランが用意されています。お試しプランなので料金も安く設定してあり、家事代行サービスの効果を体験できます。

家事代行サービスを利用する時の注意点

家事代行サービスを利用して満足を得るためには、上手に活用することが大切です。ここでは初めてサービスを利用する人が役立つように、3つの注意すべきポイントについて説明します。

初回は片付けないこと

初めて利用する時、見栄を張って片付けてしまいがちです。スタッフは初回時に作業内容や作業時間について見積もるので、片付けてあると見積もりに誤差が生じます。次回からの作業に狂いが生じ、満足のいくサービスが受けられない可能性があります。ありのままの部屋をスタッフに知ってもらうことが重要です。

掃除の優先順位をつける

家事代行を依頼する時はスタッフとの間で打ち合わせをしますが、その時に優先順位を伝えることが大事です。最もしっかり掃除してほしい場所から、ざっと片付ければいい場所まで優先順位をつけて伝えておけば、希望どおりに掃除をしてくれて満足度は高くなります。

信頼できる業者を選ぶ

家事代行サービスを利用する時に迷うのが業者の選び方でしょう。全国展開の大手だから安心とは限りません。地元密着型の小規模な業者の方がよい場合もあります。ポイントは「家事代行サービス認証」「料金設定が明確」「損害補償制度」の3つ。少なくともこの3つをクリアしている業者を選ぶようにしてください。

めんどくさい掃除でストレスを溜めない

めんどくさいと思いながら家事をこなすと、効率が悪いだけでなくストレスが溜まります。ご紹介したモチベーションを上げる方法を試してください。それでもめんどくさい場合は、家事代行サービスのトライアルプランの利用をおすすめします。実際に利用してみれば、なぜもっと早く利用しなかったのだろうと思うはずです。家事の負担が減れば、それだけ自分の時間が増え、充実した暮らしを得られますよ。

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